メンバー紹介

MEMBER

工事部・部長  宿利原 拓也

入社のきっかけ

高校卒業後に1年ほど働いていた橋梁工事を手掛ける会社を辞め、「さて、次は何をするか」と考えていたときに当社代表の長谷川と出会いました。誘われて彼と共に様々な現場仕事に携わるようになりました。プラントでの製造ラインの補助から始まり、鉄製品を製造する鍛冶工や設備移設など、各種場での技術を修得。やがて長谷川は、いろいろな事業者様の現場のお困りごとを手伝う仕事に意義と需要を見出し、自身の会社を設立することを決意します。私もその固い信念に心動かされ、HOKUSHINという、この会社の設立をサポート。以来、二人三脚で事業発展に努めてきました。

私の仕事

HOKUSHINでは、各種プラント工事をメインに、ほかにも機械移設などの作業も行っています。現在私は、中部鋼鈑株式会社という厚板鉄鋼メーカーで、設備の整備作業をメインに行っています。今後、徐々に当社のメンバーを増やし、チームHOKUSHINとして業務を請け負えるようにしたいと考えています。各人がさまざまな業務をこなすことで経験や技術力を蓄積し、次の現場でそれらを十分に発揮していく事で、さらに質の高いサービスを提供できると考えています。

HOKUSHINの社風

世間ではパワハラやブラック企業の問題が横行している由々しき事態ですが、HOKUSHINはそんな世の中とは真逆、とってもアットホームな会社です。若い従業員たちが多く、互いに刺激しあい、支え合いながら様々な仕事を頑張っています。従業員同士の仲がよく、特に社長との距離が近い!オン・オフ関わらず、どんな話も親身になって聞いてくれ、将来の光が見えるようなアドバイスをしてくれます。

メッセージ

やる気があって、まじめな人にぜひ、仲間になってもらいたいです。最近では「まじめすぎ!」とマイナスのイメージに捉えられたりしていますが、当社ではまじめな方は大歓迎。まじめに仕事をすることが、次の仕事につながる評価になるからです。まじめに仕事に取り組んで頑張っていきたい方を、お待ちしています。

HOKUSHINで働くとココロがほくほく!

現場作業って昔ながらの職人が怒ったりして、若い人は委縮して作業ができないというイメージがありませんか。私自身も若い頃、とても嫌な思いをした経験があるので、HOKUSHINではそういう昭和な環境を一切、排除しています。威圧的な態度をとる、頭ごなしに怒鳴る、若い人を見下す…、そんな“困ったおじさん”にならないよう(笑)、やさしく、親身になった対応を徹底しています。たまにご飯を食べに行き、悩み相談にのることも。何かあれば、迷わず上の人間に頼ってもらえる社内環境を整えています。

ENTRY